集中豪雨が来る前に！事前に対策しておこう

集中豪雨対策(事前準備編)

ミシマチック記念すべき最初のニュース記事なんですが、コンテンツは集中豪雨！

何故このような記事を書こうと思たのかは、昨今の異常気象で浸水被害をよく耳にしますが、私の地域もここ１，２年、集中豪雨により淀川の河川敷の木がてっぺんまで浸かるといった光景を目にしたことがあります。

私は生まれてからずっとこの地で住んでいますが、このような光景は初めて！そして淀川の堤防がきれ、はん濫する可能性だってゼロでは決してありません。

なので皆様にも少しの危機意識を持ち事前準備を行って頂けたらと思い記載しました。
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三島地域で予想される氾濫被害

まず三島地域では淀川、安威川、山田川、正雀川、大正川、境川、芥川、桂川、木津川、宇治川等、川が沢山あります。

例えば淀川、安威川、山田川、正雀川、大正川、境川が氾濫した場合！

摂津市鳥飼にある北小学校は4から４．５メートル浸水するみたいです！

イメージとしては校舎2階の真ん中あたりまで！

(参考文献・・・摂津市のHPハザードマップまさかの洪水に備えて)

ハザードマップはコピーしておこう

各市のホームページでハザードマップは見る事ができます。

大体防災カテゴリーの欄にあると思います。

そのハザードマップをコピーしておき自宅から避難場所まで何分かかるか？や避難場所までの最短ルートを自分で探しておきましょう。

(散歩がてらに避難所までの最短ルートを探すと結構楽しいかも？)

避難バックの用意

もし大きな浸水被害が出ると私の家は確実に屋根まで浸かります。

そうなると全て無くなります。なので大切なものや必需品(食べ物や薬など)は避難バックに入れておきましょう。

市のホームページによると食品はレトルトが便利で最低3日分の食品が必要みたいです。

非常持ち出し品！

考えると必要な物は沢山あります。

警報が鳴ってからこれだけバックに詰めるのは無理ですね！

なので避難バックは事前に用意しておく事がベスト！

地域の繋がりが大切

東日本大震災の時も地域の人に助けられ助かったと言った人が8割にも上るみたいです。

なので地域の人達と繋がっておく事が大切！

例えば地域の人と繋がりを持っておくと逃げ遅れた場合「○○さんがいない」と誰かが気づき助かる可能性は高まります。

最後に

昔は三島地域は浸水被害が多かったと聞きました。昨今は堤防やダムの強化により甚大な被害は余り耳にしませんが、各地の集中豪雨の被害をTVで見ていると三島地域も川が氾濫する可能性は高くなっていると考えられます。

なので事前準備をしっかりして各自で対策しておく事がベストだと思います。

最後に覚えておくと便利！災害用伝言ダイヤル

(ウィキペディアから引用)

番号は１７１です！

忘れていない(１７１)で覚えると忘れにくいかも！
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